Recording TechあんまりこのPageを読む人には、この関係をする人がいないのかなとも思うのですが書いときます。というのも、SoundをTotalで考えた場合、弾いた時の音と後で聞いた時の音が違うのが当たり前だからです。それを補正するTechniqueがあるかどうかで、聞こえ方はぜんぜん違ってしまいます。 楽曲の中心的な楽器を良く聞かせつつ他の楽器も聞こえるようにするのは、かなり経験がいります。 はっきり言って、BandだけではTotal Packageのものはできません。 PAも卓も通さずにやるぶんにはかまいませんが、MonitorやPAも使い全体の音を卓でそろえるとなると余分なものを通る分当然音も変わりますね。卓の性能と言うか音の好みもかなりばらつきが出ます。 Recordingでは、Protoolsに直接入れてしまい、後から音を作ります。Effectも随時に追加できるので音の劣化なしに追加できます。 一応24Bitで録っておいて、最終的に16Bitに落とします。 なんと言っても、最終的には音の好みなんですが、Recoring EngineerとProducerを足したような立場で音を決めているので、みなさんもちょっとしたMicの使い方なども実地で試してみるとかなりの違いに気がつくと思います。 ジャンル別一覧
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